ゲヘナの奥にある火山によって形成された谷。
そこには青く光る鉱石、天青石が一帯に出来ていて、更に「温泉」も湧き出ている。
悪魔や堕天使にとっては観光名所のような場所だが、亡者にとっては違う意味を持つ。
亡者が温泉に浸かればその罪の重さによって温度が変わり、皮膚が焼き爛れたり、熱傷が皮膚全層に至るほどの灼熱地獄となり、鉱石は脆いため、罪の重さで踏むだけで割れて足に刺さり、そのまま体内へ「毒」として侵入して内側から蝕んでいく。周辺から匂う硫黄は吸い込むごとに更に喉を焼き、渇き続けて苦しみ悶えることになる。
今はガウヴェーディの管轄で管理している。